染分紋縮緬地 道長文様訪問着 (七宝彩華道長文様)
1982年
現代衣装:京都丸紅所蔵品
京友禅の巨匠・松井青々作の訪問着。
氏の作品は、大胆で絢爛豪華な作風が主流であるが、同作品においては道長取といわれる流麗な構図に草花柄と七宝文様を施しており、清楚で大人びた雰囲気を醸し出しているのが特徴である。
氏の作品は、大胆で絢爛豪華な作風が主流であるが、同作品においては道長取といわれる流麗な構図に草花柄と七宝文様を施しており、清楚で大人びた雰囲気を醸し出しているのが特徴である。
1982年
現代衣装:京都丸紅所蔵品